2011年11月10日木曜日

第2回結人講演会、高野長英居住地跡で学ぶ(2011.11.3)

出だしの勢いはよかったのですが、しばらく休止状態でした…。
なるべくコンスタントに投稿していきたいと思いますので、
よろしく、お付き合いいただければと思います。

さて、去る11月3日、高野長英の居住地跡で、
第2回目の結人講演会を持ちました。

第1回目の講演会から、間もなく、また文化の日の祭日だったにもかかわらず、
20名あまりの方が参加していただきました。


寺子屋のような感じがしませんか?
昨年度の市の事業で、
建物の改修をした後では、初めての活用事例になりました。

幕末にはこの地で、高野長英に学んだ志高い宇和島藩士がいたと思われますが、
わたしたちも、宇和島を盛り上げたいと思ったメンバーなので、
この場で、このような講演会を持てたことは、なにかの縁を感じます。

ただ、この建物は、明治以降に建てられたと推測されているもので
実際に高野長英が住んでいた建物そのものではないとされているものです。
しかしながら、古建築が少ない宇和島城下に、風情ある川沿いの風景としても、
この建物を残されたことは、良かったのではないかと私は思っています。


講師は、「宇和島藩」の執筆者、宇神幸男先生でした。
宇神先生は、この建物の保存に大変ご尽力いただいた方でもあります。

本当に博学な方で、初めて聞くようなお話の連続でした。
歴代藩主について、いろんなエピソードを交え、笑いも織り交ぜながら、
その人間像まで思い浮かばすように、語っていただき、
遠い存在だった歴代藩主が身近に感じられました。


それは私だけでなく、参加していただいたみなさんも
同じように感じられたのではないでしょうか?
熱心にメモを取りながら、聞き入られていました。


資料は3点ほど用意していただきました。
これらの資料は、早々に、デジタルデータでアップしたいと思います。
また、講演会の内容を取りまとめたものも、
あわせてアップさせていただきますので、
是非、ご一読いただければと思います。
宇和島の見方が変わるはずです。   (H.T)


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